Processingの本の表紙がなにかおかしい

今度Processing言語の良さそうな翻訳本が出るらしいんですが、Amazonで見ると書影がちょっとどうかしてるということで話題になりました。
 

 
はたしてこれがそのまま表紙になるのか、それともとりあえずの仮の画像なのかはよくわかっていません。一般的にこの手のクリエイティブ・コーディングとかジェネラティブ・アートとかいわれるジャンルの書籍は、その題材とする言語自身で出力されたグラフィックを表紙とするのが通例のように思います。はっ、ということは、これはこの書影をProcessingでジェネレートしてみろという出版社からの挑戦状なのでは?
 
そんなわけで描いてみました。パーリンノイズをつかっていて、リロードするたびに輪郭線などが変わります。
http://aikelab.net/processingbook/
 
ソースはこちら。
http://aikelab.net/processingbook/bookimage.pde